中国研究者との雑談

カーボンナノチューブを応用したシートの販売【カクシンJP株式会社】

2013年06月30日 13:15

先日、中国の研究者と浜松で雑談

定期的に、東京や浜松でビジネスの話や
研究成果や次期研究などの雑談をしていますが
忙しさの余りゆっくりと話ができることが少ない
今回は、来ていただいたので比較的話ができた

毎回、思いますが
日本の研究者との違いは
良いと思うことは何でも取り入れて選択肢を
広げているということです

その中で試行錯誤を繰り返し結果を導いている。

日本の有識者にありがちな
そんなことはない  とか
それはありえない  など 言わない
反対意見が出るときは必ず実験に基づいて意見を言う

また、中国は研究者同士の横のつながりが密接で
お互いの研究を尊重しあって組み合わせながらも
良いものを創り出している

このあたりは見習わなければならないことだと思う
技術も躍進している理由はしっかりあると思う。


どこの国とでも雑談は面白いです。





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